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2017.11.11 Saturday

目も鼻も耳も口も

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    広げたい!

    新しいものを知りたい!


    この感性を理解してもらえる

    親友を誘って


    若杉シェフの感性を味わいに行く。



    前日予約にもかかわらず、

    シェフ目の前の席。


    6名も座れるだろう長テーブルに、

    贅沢にも友達とふたりだけ。


    フランス料理店

    Banquet バンケット


    決まり文句、

    出しちゃいますが


    フレンチが大好きです!


    フランス料理から教わることは


    今までにまだ経験したことのない

    バランスを発見できる。


    新しい味を知ることができる。


    日本食にはない

    色合いを楽しむことができる。


    五感が刺激されるわけです。


    一皿一皿、

    一品一品が

    美しいアートなのです。


    フレンチとの出会いは

    18歳くらいからだったと思います。


    鴨や仔羊のお肉の素晴らしさ、

    お皿の中に盛り付けられた料理の美しさに

    心を打たれました。


    自ら行くには

    まだ身の丈に合わない気がしたので


    何かのイベントに託けて

    家族を巻き込んで

    食べに行ったものです。


    一度行くと忘れられない

    若杉シェフの感覚。


    2年ぶりでした。


    久しぶりに行くとオープンキッチンになっていた!


    これはお客にとってはラッキーです。

    話すチャンスがありますから。


    どうやって作っているか

    見ることができますから。


    このリンゴは仁木町のリンゴでね、

    年間契約してオーナーになっている

    私のリンゴの木です。

    とか。


    12時間。


    リンゴのコンポートを作るために費やした時間。


    8時間労働だから

    スタッフに残業代を払って

    ガス代を多く払って作ってるんです。


    なんて、

    こういう話が聞けちゃうわけなのです。


    フランス料理を堪能する。


     札幌帰省の大切な行事です。


    ぶりミ・キュイ

    ヤマメの稚魚

    タルトタタン

    親友が釣ってくれたヤリイカ、豆イカ

    ヤッパリ見てしまうYAZAWA!

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